Sectigo Limited. 様のプレスリリースにおいて、弊社社長のコメントが掲載されました。
2025年02月19日
株式会社ニジモ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小坂辰夫)は、世界的なデジタル証明書プロバイダーであるSectigoが発表した新サービス「Certificates as a Service(CaaS)」に関するプレスリリースにおいて、代表取締役・小坂辰夫のコメントが掲載されました。
Sectigoの「CaaS」とは?
Sectigoが新たに発表した「Certificates as a Service(CaaS)」は、SSL/TLS証明書の自動管理・更新を可能にするサービスです。証明書の有効期限切れによるシステム停止を防ぎ、企業がより安心してデジタル環境を運用できるようサポートします。特に、証明書管理の手間を削減し、人的ミスによるリスクを最小限に抑えることができる点が注目されています。
小坂辰夫のコメント(Sectigoプレスリリースより)
“Many partners are already reaping the benefits of CaaS: “We want to support our customers in reducing the risk of service outages caused by expired certificates and simplifying the certificate management process,” said Tatsuo Osaka, chief executive officer at Nijimo Inc., a reseller of SSL certificates. “Sectigo CaaS eliminates human error in certificate renewals, minimizes downtime due to expired certificates, and provides a seamless, automated solution that enables our customers to focus on their core business operations.”
ニジモの取り組み
FujiSSLではSectigo Caasを利用したSSL証明書の自動更新サービスを提供しております。
SSL証明書の自動更新
株式会社ニジモは、SSL証明書の発行を通じて、企業の安全なインターネット環境の構築を支援しています。今後もSectigoとのパートナーシップを活かし、より便利で信頼性の高い証明書管理ソリューションの提供を目指してまいります。
詳細については、Sectigoの公式発表をご覧ください。
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