特徴

純国産ブランドによる安心

FujiSSLサーバ証明書はSSL国際基準WebTrust認定を取得したセコム(SECOM)の電子認証運用規定の元、
信頼された国内の認証局(株式会社ニジモ)が発行するSSLサーバ証明書です。

 

価格表

種別 年数 新規価格 更新価格 乗換価格
シングルタイプ 1 年 1,100円 (税込)

1,100円 (税込) 880円 (税込)
ワイルドカード 1 年 19,800円 (税込) 19,800円 (税込) 19,800円 (税込)
マルチドメイン 1 年 4,290円 (税込) 4,290円 (税込) 4,290円 (税込)
ドメイン追加費用 ※プライマリFQDNを含め3FQDNを超える場合、追加ドメインのご購入が必要です。
年数 価格
1 年 1,430円 (税込) / 1ドメイン
マルチドメイン・ワイルドカード機能追加費用 ※FQDNの登録数に関わらず1FQDNに対し追加される費用
年数 価格
1 年 17,270円 (税込) / 1ドメイン
マルチドメイン費用例
申込年数 1年
登録FQDN *.example.com
*.website.com
www.yoursite.com
mail.yoursite.com
内訳 基本料 4,290円
ドメイン追加費用×1 1,430円
ワイルドカード機能追加費用×2 34,540円
費用 40,260円

FujiSSLサーバ証明書機能のポイント

発行対象 企業、団体、個人、個人事業主
認証 オンラインによるドメインの自動認証
更新手続き 有効期限の30日前から手続きが可能 更新の案内がメールで通知されます。
利用可能サーバ Webサーバ、メールサーバ、FTPサーバなど AWS(Amazon Web Service)、VPS環境にもご利用頂けます。
再発行 有効期間内なら何度でも無料提供
CSRの鍵長 2048bit
サイトシール 有り コピー防止機能付 ※1
ライセンス体系 同一FQDNであれば、1ライセンスを複数のウェブサーバに複製して利用可能
暗号化強度 最大256bit
階層構造 3~4階層 4階層でご利用の際は中間CA証明書の追加が必要になります。
最大有効年数 1年
署名アルゴリズム SHA256 ※SHA1での発行は行なっておりません。
SANs 申請コモンネームのサブドメインがwwwの場合に限り、www無しのサブジェクト名が自動追加されます。 ※SANs追加対象コモンネームの場合は、追加されるドメイン(サブドメイン含む)使用権限確認作業が発生します。

※1.サイトシールのご利用は証明書コモンネーム名での利用に限ります。

FujiSSLはWebTrust基準を満たした認証局

WebTrust規準を満たした認証局は、代表的なウェブブラウザに「信頼された証明機関」として登録されます。FujiSSLは、年次でWebTrustの厳正な監査基準に基づく審査を受け、その都度合格しています。


最短60秒のスピード発行

SSLサーバ証明書の発行は、厳正な審査が必要になるため、発行までに時間が掛かる場合があります。
そのため、一部のSSLサーバ証明書比較サイトなどでは、認証局や証明書によっては発行期間を2週間とする記述も見受けられました。
しかし、FujiSSLサーバ証明書発行サービスでは社内業務フローとリソースの最適化により国際基準に準拠した厳格な審査でありながら短期間で発行し、お客様のビジネスにより効果的に対応することができます。
※審査状況により前後する場合があります。

ブラウザ対応率

FujiSSLでは、定期的に実機端末によるサーバ証明書対応確認を実施しております。
対応率に関する詳細の情報は、こちらをご確認ください。

※DV認証(ドメイン認証)型の証明書で比較
メリット デメリット
FujiSSL 端末毎の対応情報を公開 膨大な手間と時間が掛かる
その他、製品 手間が掛からない
独自調査(※1)での対応率表示(%)の為、高い数値でアピールできる
端末毎に調査していない為、詳細な情報が無い

証明書階層構造

FujiSSLは、3階層または4階層の構造で有効性を検証する証明書です。
SSL接続の際、ブラウザは下層から順に証明書をたどり、最上位のルート証明書までを確認してSSLサーバ証明書を検証しています。

3階層の場合

  • SECOM Trust Systems Co Ltd.(ルート証明書:ブラウザにあらかじめ組み込まれています)
  • FujiSSL Public Certification Authority – G1(中間CA証明書:サーバ側に設定します)
  • www.fujissl.jp(お客様のサーバ証明書:サーバ側に設定します)
  • マルチドメインタイプの証明書のルート認証局はSectigoになります。

4階層の場合(より多くの携帯・フューチャーフォン・スマートフォンに対応させたい場合)

  • SECOM Trust Systems Co Ltd.(ルート証明書:ブラウザにあらかじめ組み込まれています)
  • Security Communication RootCA2.(中間CA証明書:サーバ側に設定します)
  • FujiSSL Public Certification Authority – G1(中間CA証明書:サーバ側に設定します)
  • www.fujissl.jp(お客様のサーバ証明書:サーバ側に設定します)
  • マルチドメインタイプの証明書のルート認証局はSectigoになります。

充実の保障制度

  • FujiSSLサーバ証明書は発行後7日以内であれば全額返金します。
  • ハードディスク破損等のトラブルにより有効なFujiSSLサーバ証明書の秘密鍵、証明書が失われた場合はFujiSSLサーバ証明書を無料で再発行します。 (※同一コモンネームに限るなどの条件があります。)
  • FujiSSLサーバ証明書の盗難、成りすまし、破損、紛失による損害など万が一の時に備えて、当社の責に帰すべき事由にてFujiSSLサーバ証明書の盗難、成りすまし、破損、紛失による損害が発生した場合は直近1年間にお支払い頂いた証明書購入代金を上限として、その損害を賠償するものとします。
    ただし、下記事項について当社は、その予見可能性の有無を問わず一切責任を負わないものとします。

    • お客様が自己の義務の履行を怠ったために生じた損害。
    • お客様のシステム(ハードウェア、ソフトウェアを含みます)に起因して発生した一切の損害。
    • ハードウェア、ソフトウェアの瑕疵、不具合あるいはその他の動作自体によって生じた損害。
    • 当社の責に帰すことのできない事由により正常な通信が行われない状態で生じた一切の損害。
    • 現時点の予想を超えた、ハードウェア的あるいはソフトウェア的な暗号アルゴリズム解読技術の向上に起因する損害。
    • お客様がFujiSSL証明書の料金を支払っていない間に生じた損害。
    • 逸失利益、間接損害、特別損害、データの紛失または派生的損害。
    • 天変地異、地震、噴火、火災、津波、水災、落雷、動乱その他の不可抗力により生じた一切の損害。
    • 証明書の使用に関して発生する取引上の債務等、一切の損害。

種類別比較表

  FujiSSL FujiSSL-Premium FujiSSL-Premium-Beyond
発行対象 企業、団体、個人、個人事業主
認証方式 オンラインによるドメインの自動認証(メール・ファイル)
更新手続き 有効期限の90日前から手続きが可能
利用可能サーバ 有効期間内なら何度でも無料提供
CSRの鍵長 2048bit
サイトシール 有り(コピー防止機能付)
ライセンス体系 同一FQDNであれば、1ライセンスを複数のウェブサーバに複製して利用可能
暗号化強度 最大256bit
階層構造 3~4階層(4階層でご利用の際は中間CA証明書の追加が必要)
最大有効年数 1年
署名アルゴリズム SHA256
脆弱性診断 なし あり あり
SSLプロトコル脆弱性診断 なし あり あり
PCIDSS準拠脆弱性診断 なし なし あり
脆弱性診断レポート なし あり あり
診断結果に応じた
対応マニュアル
なし あり あり

発行までのサポート

FujiSSLでは、オンラインシステムより、24時間証明書のお申込み・その他お手続きを行なう事ができます。
証明書のお申込み・各種お手続き方法につきましては以下リンクよりご確認ください。

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