サーバー証明書の有効期間短縮のお知らせ
2017年12月14日
FujiSSLは、お客様にご利用いただくサーバー証明書を、安全かつ信頼性の高い証明書とするべく認証局の運用に関する国際基準 (※1) に準拠した証明書を発行しております。
このたび、証明書の信頼性に対するリスクヘッジを念頭に、業界団体にてサーバー証明書の有効期間に関する基準が変更され(※2)、国際基準に規定されました。
これに伴い、弊社は国際基準に準拠し、サーバー証明書の有効期間を変更することといたしましたので、お知らせいたします。
【サーバー証明書の有効期間に関する変更内容】
サーバー証明書の有効期間(最長):39か月から27か月へ変更
対応実施日:2018年2月27日17時より実施(2018年2月27日17時までに発行するサーバー証明書は対象外)
※1 国際基準 [ Baseline Requirements ] :
CA/ Browser Forumがサーバー証明書の発行および認証局の運用に係る基本要件をまとめたもの
※2 サーバー証明書の有効期間に関する基準の変更: CA/ Browser Forumの動議193
ご不明点などございましたら、こちらまでお問い合わせください。
よく読まれている質問
- OV証明書 自動化手順(ACME対応)
- DV証明書 自動化手順(ACME対応)
- win-acme(Windows IIS用)インストール&設定ガイド(FujiSSL ACME)
- Certbot インストール&設定ガイド(FujiSSL ACME)
- クライアント証明書発行までの流れ
- クロスサインが必要なのはどんな時ですか?また、利用者は何をすればよいのでしょうか?...
- DNS 設定ガイド(HTTP-01 / DNS-01 共通)
- 承認メールの選択でWhois公開連絡先のメールアドレスが表示されない
- FujiSSLは世界的CA「Sectigo」の中間認証局です
- FujiSSLではどのACMEクライアントが使えますか?
- 2026年3月15日からSSL/TLS証明書の有効期間が200日に短縮されます
- acme.sh インストール&設定ガイド(FujiSSL ACME)
- cert-manager 導入&設定ガイド(FujiSSL ACME)
- どこのサーバでもSiteLockを利用できますか?
- 身に覚えのない11円の請求がありました。なぜですか?
- 複数年プランについて






