承認メールの選択でWhois公開連絡先のメールアドレスが表示されない
2020年10月02日
認証方式にメール認証を選択していただいた場合、Whois記載の「登録担当者」や「技術連絡担当者」を承認用メールアドレスとして選択することが可能になります。
承認用メールアドレスにWhois記載のメールアドレスが表示されない場合は2つの原因が考えられます。
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whois情報のプロテクトサービスを利用している
whois情報が外部から閲覧できないようにするサービスを利用している可能性があります。
ご利用中のドメインレジストラにお問合せください。
GDPRの影響を受けている
GDPR(General Data Protection Regulation:一般データ保護規則)とは、EU域内の個人データを保護する目的のルールです。
GDPR施行後、一部のドメインではWhoisメールアドレスが取得できなくなったため、お客様任意のメールアドレスへの認証メール送信を承れない場合があります。
これに該当する場合は、お申し込み前に以下のいずれかのメールアドレスが受信可能な環境を整えて頂けますようお願いいたします。
申請コモンネームが、example.comの場合
admin@exaple.com
administrator@exaple.com
hostmaster@exaple.com
postmaster@exaple.com
webmaster@exaple.com
Whoisプロテクト、GDPRに該当するがメール環境の整備ができない場合
認証方法の変更をご検討ください。FujiSSLはメール認証のほかに、DNS認証、ファイル認証を用意しております。
⇒認証方法の変更方法
Whoisプロテクト、GDPRに該当しない場合
admin@コモンネームの選択を行いアクティベートを完了し、お問合せより送信を希望する公開連絡先のメールアドレスの連絡をお願いいたします。(当社の営業時間内での対応となります。)
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