ACME対応の組織認証証明書はいつから利用可能になりますか?
2025年03月07日
現在大変多くのお問い合わせをいただいております。
2025年4月中のリリースを予定しております。
ACME対応のOV証明書を2025年5月下旬にリリースいたしました。
※1枚から導入できます。
※EV証明書は手動審査が多く、ACMEの「自動化の利点」を活かせないため、現在導入予定はありません。
EV証明書は高い信頼性を誇る一方、発行・更新に手動審査が多く発生するため、ACMEによる自動化の利点を十分に活かせません。
そのため、現在のところACME対応によるEV証明書の自動発行には対応しておりません。
しかしながら、EV証明書でも効率的な運用を実現したい方には、FujiSSL APIのご利用を強くおすすめします。
さらに、組織の事前審査機能と組み合わせることで、OVおよびEV証明書でも自動更新が可能となり、管理工数を大幅に削減できます。
特に、大量に証明書を運用している企業・団体ではFujiSSL APIを活用されるケースが増加しています。
スムーズかつ効率的なSSL運用を目指すなら、FujiSSL APIをご検討ください。
よく読まれている質問
- SSLサーバ証明書からクライアント認証EKU削除に関する重要なお知らせ
- 2026年3月15日からSSL/TLS証明書の有効期間が200日に短縮されます
- FujiSSLではどのACMEクライアントが使えますか?
- ファイル認証のクローラーのIPアドレスを教えてください
- コードサイニング証明書を無料で入手できますか?
- FujisslのACMEはどの認証方式に対応していますか?
- ドメイン使用権確認方法
- www付きのコモンネームで発行した証明書がwww無しのドメインで利用できません。...
- クロスサインが必要なのはどんな時ですか?また、利用者は何をすればよいのでしょうか?...
- ドメイン所有者確認方法をメール、DNS、ファイルのいずれかに変更したい
- ACME(自動更新)に対応する環境を知りたい