Whois情報公開連絡先について
2018年07月27日
WHOISとは、IPアドレスやドメイン名の登録者などに関する情報を、インターネット上で誰でも参照できるサービスになり、ドメインを管理しているレジストラにてこの情報を更新する事ができます。
また、WHOIS情報は個人情報を公開させないようレジストラの情報を変わりに公開する代行表示の機能があります。
証明書お申込み時にドメイン使用権確認方法をメールにて行い任意のメールアドレスを指定する場合は、このWHOIS情報にこのメールアドレスの公開が必要となります。
Contents
Whoisに登録されているメールアドレス
汎用JPドメインの場合(●●.jp)
Contact Information : 「公開連絡窓口」の「Email」をご確認ください。
JPRS・JPドメイン名登録情報検索サービス
gTLDドメインの場合(.com .net .org)
Registrant(登録担当者)に登録されているメールアドレスを確認ください。
Network Solutions・NIC Whois Gateway
その他のドメインの場合
Mozillaの公的接尾辞一覧<https://publicsuffix.org/list/public_suffix_list.dat>に記載されている該当のTLDのURLへアクセスし掲載されているWhois検索サイトのリンクより登録メールアドレスをご確認ください。
WHOIS情報の更新について
WHOIS情報は更新後、インターネットの環境へ浸透するまで15分~24時間程度かかりますので、ご注意ください。
よく読まれている質問
- 2026年3月15日からSSL/TLS証明書の有効期間が200日に短縮されます
- FujiSSLではどのACMEクライアントが使えますか?
- 量子コンピュータ時代に備える!FujiSSLなら耐量子暗号への移行も安心
- FujisslのACMEはどの認証方式に対応していますか?
- クライアント証明書発行までの流れ
- ドメイン所有者確認方法をメール、DNS、ファイルのいずれかに変更したい
- FujiSSLは世界的CA「Sectigo」の中間認証局です
- ACMEを利用するメリットは何ですか?
- 身に覚えのない11円の請求がありました。なぜですか?
- ドメイン使用権確認方法
- www付きのコモンネームで発行した証明書がwww無しのドメインで利用できません。...